Profileプロフィール

Greetingごあいさつ

27 歳の時、初めて市議会に足を踏み入れました。
「女のくせに」「若いくせに何ができるんや」と言われましたが、それまで子どもたちと関わる仕事をしてきた私は、「子どもたちの未来に、今の政治のツケを回してはいけない」と思い、地盤・看板・かばんの何一つない挑戦を決意しました。
そして、「市民目線で税金のムダ使いをなくす」を議員活動の基本として、情報公開の力で問題を「見える化」しながら、4 期 16年、市政のあらゆる課題に取り組んできました。

また、市民感覚からかけ離れた議員特権をなくすために「市民オンブズ香川」の活動に携わり、県議会の政務活動費、海外視察の違法支出について裁判を起こしました。
その過程で、不正を繰り返しても説明責任を果たさない県議たちが多数を占める議会が、税金の使い道を決めているのは問題だと感じました。
議員特権の上にあぐらをかいている県議会を「県民のための議会」に変えるために、皆さんと力を合わせて改革を進めます。

Profileプロフィール

  • 1975年
    政治家とは無縁の家系に生まれる(高松市仏生山町生まれ、在住)。
    香川大学大学院教育学研究科修了後、スポーツ指導員や中学校講師として働く。
    渡辺さと子香川県議(当時)のもとで議員インターンシップを経験。市民感覚からズレた議会の現状を知る。
  • 2003年
    「政治の風景を変えなイカン!」と思い、高松市議会議員選挙に立候補し、徹底したムダなお金をかけない手作り選挙を実践。
    27歳、最年少高松市議(当時)となる(3,709票、7位当選)
  • 2007年
    高松市議2期目当選(4,395票、2位当選)
  • 2011年
    任期満了で3期目には立候補せず、一旦、議員を離れる。
    同年6月、受け取り拒否していた「費用弁償」214万円を高松市に返還(寄付)
  • 2012年
    立命館大学大学院公務研究科に社会人大学院生として入学。
  • 2014年
    立命館大学大学院公務研究科修了。公共政策修士を取得。
    (修士論文)
    「地方議員の報酬に関する一考察
    ―その歴史的変遷と会津若松市議会及び矢祭町議会の事例研究を中心に―」
    Study on remuneration for local assembly members
    ―Focusing on its historical changes and case studies on Aizuwakamatsu City Assembly and Yamatsuri Town Assembly―
    同年8月、長女を出産
  • 2015年
    高松市議3期目当選(3,848票、13位当選)
  • 2015年
    高松市議3期目当選(3,848票、13位当選)
    植田と太田あゆみさんの「無所属・市民派」が2議席獲得したことから、会派「市民派改革ネット」を結成
  • 2015年6月8日
    高松市議3期目当選(3,848票、13位当選)
    植田が代表を務める(当時)市民オンブズ香川は、香川県議35人に対し政務活動費約3700万円の返還を求める住民訴訟を提訴。
    さらに、2017年11月、香川県議会の海外視察旅費の返還を求める住民訴訟を提訴。
  • 2019年
    高松市議3期目当選(3,848票、13位当選)
    高松市議4期目当選(4,280票、4位当選)
    政務活動費、海外視察旅費の返還を求める住民訴訟、県議たちから返還させることができました!
  • 2023年
    高松市議3期目当選(3,848票、13位当選)
    香川県議(高松市選挙区)1期目当選(9,585票、3位当選)
    会派「立憲・市民派ネット」を結成

植田まきのスタイルStyle

  • 01
    公平で公正な姿勢
    個人後援会組織は作らず、すべての市民の方々にむけて情報発信を続けます。
  • 02
    県内全域のことを考えた活動
    特定の地域や個人のためではなく、広い視野で活動します。
  • 03
    しがらみのない政治を
    政党や組織にしばられず、自分の頭で考え行動します。
  • 04
    議員特権の見直しにこだわる
    市民感覚で公正な政治を行うための基本のき。とことん、こだわります。
  • 05
    市民の視点で税金のムダ使いを正す
    次世代にツケを回さないために・・・